定年後のシニア、女性の方に特化したインターネット活用ガイド




風邪 喘息 狭心症 不整脈 胃炎 便秘 頭痛 不眠症
情緒不安定 摂食障害 高血圧 低血圧 貧血 抜け毛 水虫 コレステロール
花粉症 食物アレルギー アトピー性皮膚炎 肌荒れ いぼ・たこ 腎臓病 排尿障害 精力減退
糖尿病 肥満 痛風 生理不順 更年期障害 不正出血 乳房異常 冷え性
生理痛 月経前症候群 鼻炎 眼精疲労 いびき 歯周病 口臭・体臭 口内炎
耳鳴り 老眼 骨粗しょう症 リウマチ 腰痛 肩こり ガン



育毛食品
 
●髪によい栄養素●

  ●代表的成分
■亜鉛
髪の毛を成長させる上で最も重要な役割をします。
亜鉛が足りなくなると細胞分裂や再生がスムーズに行われなくなります。
毛根には亜鉛が多く、毛根へ必要な亜鉛の補給が不足すると毛の成長は遅くなります。
■ビタミンB
ビタミンB 群は髪の毛の主成分である硫黄と結合することで、髪の毛の新陳代謝を促進する働きがあります。
ビタミンB2は毛根の細胞を活性化し、ビタミンB6は髪の毛の発育を促します。
■ピチオン
ビオチンは糖質や脂質、タンパク質の代謝を補助し、細胞の増殖を助ける働きをしています。
不足すると脱毛症状が現れることから、髪の毛には欠かせないビタミンといえます。
【これらが含まれる食べ物】
いわし さば さんま 銀だら アジ ホタテ シジミ
アサリ もずく かつお 海藻類 うなぎ マグロ 
鶏肉(ささみ) レバー ノンオイルシーチキン
豆腐 納豆 味噌 豆乳 高野豆腐 枝豆 玄米 
きなこ牛乳 卵 そば うどん 玄米 ヒジキ
トマトジュース 充実野菜生活系ジュース りんご
アロエ モロヘイヤ ざくろ キャベツ千切り 
ピーマン ほうれん草 にんじん 小松菜 バナナ
  黒胡麻 タマネギ メカブ オリーブオイル 青汁
マイタケ ゴーヤ グレープシードオイル しそ油
ゴマ油 しょうが らっきょう パセリ ピーマン
とろろ モロミ酢 黒豆茶 緑茶 番茶 養命酒 
ヨーグルト ローヤルゼリー クランベリージュース


  ■髪に優しい食品
■ごま
髪の毛の主成分はタンパク質です。特にメチオニンやシスチンなどの含硫アミノ酸が大事です。
ごまには含硫アミノ酸が多く含んでいます。
抜け毛の予防には、タンパク質 カルシウム 鉄 銅 亜鉛 ビタミンB1 ビタミンB2  フケ防止には、ビタミンB2,カロチン,ビタミンCなどが大切です。
その中で、ビタミンC、カロチン以外の成分が全てごまには濃縮されています。
黒ごまは活性酸素をやっつける効果があり、髪を黒く丈夫にします。
食べ方は、そのまま食べるのではなく、すりつぶさないと体が消化できないまま出てしまい 意味がありません。
今はゴマを細かくすりつぶす器具やすり胡麻が売っていますので、ご飯にかけたりすると手軽に摂取できますよ。

■大豆
かなり有名ですが、確かに良く効きます。栄養素も高く、肉等を食べなくても体力を維持する事が出来ます。
大豆の中に「イソフラボン」と言う成分が多く含まれているのですが、 この「イソフラボン」は女性ホルモンに似た働きをしてくれます。
沢山のタンパク質を含む為、髪の毛には有効なものです。
「イソフラボン」の作用によって、高血圧や動脈硬化、脳卒中、 心筋梗塞などの生活習慣病の予防にもなります。
ごま同様毎日の摂取が大事です。豆腐などをご飯代わりに摂取しても良いです。
大豆と言ってもいろいろありますが、豆腐、納豆、味噌汁、豆乳他・・・これも偏らずに、 品によって髪に良い成分が違う為、バランス良くが大事です。

■魚類
魚の油は、動物油と違い体が吸収しずらく、重くもありません。
・まぐろ
赤身にはタンパク質が豊富で鉄分が多め。
血合い部分にはタウリン、ビタミンE、鉄が多く含まれます。
トロは脂質が多く含まれ、動脈硬化を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)や ビタミンA、D、Eが赤身よりも多く含まれています。
・うなぎ
体の抵抗力を高めるビタミンAやビタミンAの吸収を高める脂質の他、 ビタミンB1、B2、E、D、カルシウムカリウム 鉄 亜鉛などもバランス良く、 豊富に包まれた優れた食品です。
血中のコレステロール値を抑制するEPAやDHAを多く含み、 動脈硬化などの生活習慣病も予防します。
・昆布
栄養化の高い食品で、髪の毛を艶やかにする。
ヨード、ビタミンA、B1、B2、カリウム、カルシウム、亜鉛 食物繊維等、多くの栄養素を含みます。
・ほたて
栄養素は、たんぱく質が際立って多く、タウリン、ビタミンB2、亜鉛が豊富。
抗ガン作用を備えた微量ミネラル、ゲルマニウムやセレニウムが含まれる他、 ホタテのグリコーゲンはガン細胞の増殖を抑制する事が知られています。
また、核酸の一種であるイノシン酸には細胞の再生を促進させ、 成分の相乗作用で滋養強壮・老化予防に働きます。
・いわし
良質なタンパク質を多く含み、不飽和脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキ サンエン酸)の含有量は魚の中でもトップクラス!
カルシウムも豊富でカルシウム吸収に効果的なビタミンDも多く含まれる為、 効率的にカルシウムが摂取できる食材としても注目されています。
コレステロールを減らすタウリン、血圧を下げるカリウム、脱毛を防ぐ亜鉛も多く含まれます。
・かつお
タンパク質は100g中25.8gとかなり多く、逆に脂質が少なめなため健康的な食材でもあります。
血液をサラサラにしてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含んでいることでも有名です。
・さば
ビタミンB2は魚の中では群を抜く豊富さです。
ビタミンB2はアミノ酸や脂質、 炭水化物の代謝に必要な栄養素で、体の成長を促進する作用を持っています。

■肉類
油分が多く、脂漏の原因でもあり、コレステロールも高い。
ほとんどが肉の摂り過ぎによる場合が多く、若ハゲの原因も食生活の欧米化が主です。
しかし栄養素は高くエネルギーの源でもあります。
上記の物を食べれば肉を食べなくとも栄養素を補うことは可能ですが、 どうしても肉が食べたくなるものです。なるべく控えたほうがいいのですが、どうして もの時は、油分が少ない鶏肉や臓器系がお勧めです。
■野菜
野菜や果物は、ビタミン、ミネラルが豊富。肉や魚の中和作用もあり、 食卓ではサブ的要素が強いのですが実はとても大事な要素を持っています。
特に根っこ系の野菜(大根、にんじん、たまねぎ)は冬は温存し、 夏芽を育てなくてはいけない為、かなりの力が必要になります。
つまり髪を生やすにも芽を生やすにも、似たもの作用それに近い養分があります。 なかなか野菜を取る事は難しいのですが、野菜ジュースやトマトジュースでも補うことが 可能ですので、飲料水代わりに飲む癖をつけると効果的です。

■その他・サプリ■
・玄米
良質のたんぱく質や炭水化物、ビタミンB1をはじめ、ナイアシンなどのビタミンB群、 及びビタミンD、E、K、Fなどが豊富に含まれ、鉄分、亜鉛、銅、 マンガンなどのミネラルも含有されています。
・そば
良質なでんぷん質の多い炭水化物が主成分で、その他にタンパク質、 ビタミンB1、B2、ビタミンP、鉄分なども比較的多く含む栄養価の高い食品です。
・油
オリーブオイル、しそ油、ゴマ油などが有効。吸収されにくく脂肪分解力も高い。 直接頭に塗ってマッサージも良い。
・コーヒー/お酒
カフェインなどの影響で体を活発化させ、新陳代謝を高める。飲み過ぎはもちろん逆効果。
酒であれば一合、コーヒーはブラックで午前中のみ飲むが理想です。
■サプリ
・チョコラBB
ビタミン等が多い。薬局で2000円前後です。
・プロテイン
大豆を主原料にしている為、イソフラボンが豊富、薬局で1500円前後です。
・ビール酵母
ビタミンB群・亜鉛・銅・葉酸・アミノ酸などを含む一時注目されて品。料金はまちまちです。
・ルミンA
抵抗力をつけ新陳代謝を活発にする作用を持っています。薬局で1万円前後です。


現代病くも膜下出血ドライマウス心筋梗塞脳梗塞高脂血症
肝炎育毛シャンプー頭髪ケア方法育毛食品髪の毛基礎知識薄毛原因
 


病気原因別 健康マニュアル
E-mail sizen@syokuyo.com

Copyright (C) 2015 Sizen Net All Right Reserved.